はじめての出産体験記



陣痛のはじまり

切迫早産の危機を脱し、安静がとかれて、早めに生まれて来るものと思いきや、結局予定日を3日すぎてからの出産となりました。

7月16日am、検診の行って、出産が始まるように刺激をしてもらった。痛い痛い(; ;

その後、特に変化がないように思えたが、なんとなく不定期に違和感は感じていた。まだまだ痛くはないが、ある程度の時間子宮が小刻みにふるえるかんじ。

夕方、なんとなく気になって病院に電話してみる。
すると先生がでて、「始まったかもね。あなたの場合かなり赤ちゃんが下りてるから、出産が急ピッチで早くなる可能性もあるから、もし痛みが強くなってきたら、10分間隔でも連絡ください。」とのこと。

その後、夕食をとり、ひとやすみ。
その間、その振動している感覚はおさまらない。

午後10時頃、お風呂に入った後、その振動の感覚ははっきりしたものになってきた。
「これは、間違いない」確信した。

午後11時ごろ、寝ようとして横になったとたん、その振動は痛みに変わってきて、
どんどん強くなっていった。
旦那に時計で計ってもらった。

すでに10分間隔。


きたきたっ!

これかぁ、陣痛ってのは。

はっきりわかりますね、やっぱり。

入院

入院の用意をして病院へ。
その間も、じーんと子宮をぎゅーっとつかまれているような痛みと振動が10分間隔でありました。
でも、まだまだ余裕。

病院に到着。時間は夜中12時過ぎ。
普通ならもうちょっと自宅で様子をみたりするんだろうけど、初産だったこと、子宮口も少し開いていて、
先生に早く進む可能性があると言われていたので、10分間隔でも念のためそのまま入院しました。
付き添ってきてくれた母と旦那はそのまま帰宅。

陣痛がはじまったのは私だけだったようで、分娩室横にある控え室みたいな部屋で心音を聞きながら
しばらく様子を見ていました。



陣痛のがし

予想外になかなか10分間隔から短くならない。

2時頃、いったん病室へはいって様子を見ることになった。
早く進むかもっていわれてたけど、初産のせいかなかなかすすまなかった。

朝7時頃、入院して初めての食事をとった。
その後、はじめての先生の検診。
まだまだ進んでいないとのこと。
検診の時、横になっているとき、陣痛来ると、痛みが激しく増す(T-T)
先生に
「なんか、思ったより進まなくて・・・」っていったら、
「そう?そんなことないよ。えっとね、昼の2時かくらいには終わると思うからね」
っていってくれた。
それから、なんとなく2時というゴールが見えてきて、少し落ち着いた。
この言葉には、感謝。

それから、陣痛の間隔も7~8分ごとからなかなか進まず。
だんだんと陣痛もつよくなってはきていたので、体勢をいろいろ変えて進行をうながしつつ陣痛のがし。
あぐらをかいて、おなかをさすりながら、陣痛がつらくなったら
私の場合、4つんばいから、手を前にのばして背中と一緒にそらすのがちょっときいたかな。

そして、また検診。
さっきよりは少し開いてきてはいるけど、なかなか開ききらない。
やっぱり初産だったからか。


なかなか進まないので、子宮を手で刺激して陣痛を促す。
先生や、看護婦さんが。


んこっれが、痛いのなんの!!!


陣痛とこの刺激の痛みは、今から考えても恐ろしいくらい痛すぎた(T-T
途中で、なんだか気分が悪くなってきたり、刺激された影響か、それから
陣痛の間隔が5分、そして2,3分になって、陣痛の痛みも増すうえ、
間隔もせばまってきたため、息つく暇もない。
痛さを逃すために体勢を変えていたが、私の場合、全然効いたかんじなく、
ただただ、タオルを握ったり、ベットをたたいたりして、たえしのぶ。


そして、昼の2時すぎ、子宮全開。
ようやく先生のGOが出た。




やっとのこと出産!

看護婦さんに抱えられて分娩台に座るが、その間、陣痛の間隔はもう1分くらいで
たえまなかったため、分娩台へ座るのも一苦労。また、いきんでいいよって言われるまでが
相当長く感じた。また、分娩台へ座って陣痛をのがすのが、かなり辛い。

そして、いきんでいいよっていわれ、いきんでみると、またまた激痛。
陣痛とはちがう。すいかがでてくるかんじ、とはよく言ったもんだ。

また初めてのために、激痛だらけで、わけわからなくなっていたのか、いきみかたも
下手だし、いきんだときの激痛にパニック。
途中で逃げ出したいくらいだった。

だけど、ここで逃げてもこの状況から逃れるわけ無い。


そう思って、早くおわらしたいーという一心で、無我夢中でした。
頭が出てきたら、呼吸法を変えて、体が出てくる。
難関はやはり頭でしたね。

そして、2時31分、長女が誕生。


お互いがんばったねぇ、って声をかけてました。